ここに来て、急に世界情勢が慌ただしくなってきたような気がします。
中東情勢はもちろんのこと、隣国である北朝鮮と米国の動きは特に目が離せません。

今私たちの関心事は、いつ戦争が起こるのかというとろではないでしょうか?
やはり戦争が起こるかどうかは、米国次第のような気がします。

米国が戦争を続ける理由においては、ネオコンと軍産複合体の力が大きいからでしょう。
しかし、基本的には、軍は戦争はしたくはないのです。なぜなら、戦場へ行けば自分達の命が犠牲になるかもしれないからです。
一方、軍需産業からしてみれば、お金をまわしたいわけですから、どこかで戦争をしてもらわないと困るわけです。
単純に言ってしまえば、自分たちが作った武器を使ってもらわなければ、在庫は残るし次の新しい武器を買ってもらえないからです。

これまでも米国は、「平和維持」という盾を掲げ、天下御免で戦争を起こしてきました。そして、今もそれが続いています。
戦争がおこれば、軍需産業は潤い、エネルギー業界や金融業が儲かるというのが、一連の流れで、またそれは、米国経済・政治を支えると同時に、それを手中に収めている資本家が利益を得ることに繋がっているわけです。

2003年、イラクが大量破壊兵器を保持しているということから始まったイラク戦争も、結果、大量破壊兵器は見つからず、結局なかったわけです。でも、今だに誰もそのことを追求しません。
ある意味、当時我々一般市民は、「米国=正」「イラク=悪」といった図式をメディアによって刷り込まれていたと言っても過言ではありません。

何か問題となる理由を作り、「平和維持」の為とうたっては戦争を行うというのが、これまでの米国のパターンです。
ネオコンは保守派であって、戦争屋でありません。なので、戦争に勝つことが目的なのではなく、自国の利益を生む手段の1つとして戦争を利用しているのです。
その為、自国には被害が及ばないところで、常に戦争が行われているわけです。

先月下旬、北朝鮮のミサイル・核実験について、世界各国のメディアが取り上げていました。
一連のニュースを見ていると、度重なるミサイル実験を繰り返す北朝鮮に対し、その制度が高まっていることに脅威を感じた米国が、その対策及び警戒として、空母を朝鮮半島沖に配置し有事に備えているといったものです。

メディアは、あたかも北朝鮮が直ぐにでもミサイルを打つかのような書き方をしていましたが、実際に、北朝鮮が戦争を起こそうとしているのか、はたまた、戦争をしたいと思っているのか、それは分かりません。
ただ、米国が北朝鮮に対し、石油禁輸や航空便、金融などの経済制裁を始めれば、当然北朝鮮は、資源が苦しくなります。
そうやって追い込まれると、第二次世界時の日本と同じ様なもので、北朝鮮が動く可能性がでてきます。それは、米国に誘導されたようなものです。

やはり戦争が起こるかどうかは、米国次第ではないでしょうか。
いずれにしても、米国と北朝鮮とで戦争が始まれば、在日米軍基地がある日本は、巻き込まれる可能性があるということを忘れてはいけません。

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