今年(2017年)1月、世界経済フォーラムの会場で、ビル・ゲイツは「新たな形のテロが近々やってくる」と、バイオテロリズムについて、警告を発しました。

おさまる様子もない中東情勢に始まり、4月には、北朝鮮での度重なるミサイル・核実験が繰り返し行われ、翌5月には、世界各国でサイバーテロが起こるなど、昨今の私たちの生活は、あらゆる危機と常に隣り合わせの状況です。

そうした中、今世界で最も恐れられている脅威があります。

それが「EMP 電磁パルス

EMPは、高高度核爆弾と言われ、EMPミサイルを発射し高層大気圏で爆発させると、一瞬で広範囲での電気網を破壊することができると言われています。

電気網が崩壊するということは、発電所や電子機器、鉄道や金融、水道等といった、生活におけるあらゆるインフラが破壊されるということです。

これは、一時的な停電のレベルではありません、何年もの期間、復旧が出来なくなるレベルなので、米国では、1年後におよそ9割の国民が死亡すると考えられています。

インフラが崩壊するため、食糧が手に入らなくなり、餓死してしまうといった状況です。

EMP攻撃の懸念が高まる北朝鮮は、既にミサイルを地上400㎞程度の高さに打ち上げる技術を備えており、5月の中距離弾道ミサイルの高度も2,000㎞に達したとみられています。

また、弾頭を小型化しミサイルに搭載する技術も既にあるとも言われています。

ただ、ここで客観的に見てみる必要があります。

軍事力という意味では、米国は北朝鮮より上ですよね。と、言う事は、米国も既にEMP攻撃の技術は当然あると考えられます。

北朝鮮という国は、独裁政権でミサイル・核実験、日本人拉致問題と、当然いいイメージはありません。
なので、北朝鮮がEMPミサイルを発射したとしても、それは容易に想像がつきます。

一方、米国はどうだろうか?
経済大国で、世界のリーダー国でる米国が、北朝鮮上空にEMPミサイルを発射するだろうか?

EMPが広範囲の電気網を破壊することを考えると、お隣中国・韓国、そして、ロシアにも影響を及ぼすため、米国が北朝鮮への攻撃はちょと考えづらい。
と、なると、EMPが放たれるのは、米国本土の可能性が高い。

イラク戦争もそうですが、大量破壊兵器があると偽って戦争を仕掛けてきたように、米国はこれまで、「平和維持のため」とうたっては、色んな国で戦争を起こしてきました。

そんな米国のことだから、米国本土で小規模のEMPを自ら爆破させ、あたかも北朝鮮の攻撃ように見せかけ、それを理由に、北朝鮮を攻撃するといった、想像を絶するようなこともあるのでしょうか?勝手な私見ですが。

これまで米国のメディアは、北朝鮮による米国本土でのEMP攻撃について、その可能性や脅威について、再三取り上げています。

おそらく、米国人はこうした報道を何度も目にしているので、北朝鮮がいずれ米国へEMP攻撃をしてくると思っているのではないでしょうか。

また、米国国防総省は、冷戦時以降使われていなかった、ロッキー山脈の地下に作られた地下基地(ジャイアン・マウンテン空軍基地)を、再稼働しています。

目的はもちろん、EMP攻撃に備え精密通信機器を守る為と言っていますが、自分たちの命もってことだと思います。

様々なメディアで、EMPの脅威について取り上げられていると言うことを、改めて考えてみると、北朝鮮か米国かは分かりませんが、いずれどこかの場所で爆破されてもおかしくないように感じます。

いずれにしても、「電気のない暮らしと食糧の確保をどうすべきか」ということを、考えてみる必要もあるのではないのでしょうか。

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