ディープラーニングが、目・耳・声ときて、次に手や足へと向かい、カリフォルニアでは、ついに自動運手車のテストが解禁となったり、FM和歌山では人工知能のアナウンサーの運用を始めたりと、世の中がコンピュータ社会へと進んでいますが、こうした変化に伴って、改めて世界の動向というのを見ていかなければなりません。

『土地・人・通貨』によって、国というものが形成されるわけですが、例えばその内の1つである通貨ですが、先日、ベトナムはビットコインを正式な支払い形態として承認しました。

アルゼンチンは、昨年(2016年)経済不安に陥った際、世界で初めてビットコインの取引がゴールド(金)を上回ったとしてニュースになりました。

基本的には、小国または自国通貨を信用していない国から、仮想通貨(ブロックチェーン)への移行が進んでいます。

今年(2017年)6月、プーチン大統領が、仮想通貨イーサリアム考案者のヴィタリック・ブテリンと会談し、ロシアがイーサリアムを支援する事を表明しました。

そして、現在、ロシア中央銀行は、国家による暗号通貨の発行の為に、イーサリアムのブロックチェーンを使った実証実験を始めています。

新開発銀行を立ち上げているBRICSは、石油の取引において、米国ドルでの取引を排除し、元もしくはゴールド(金)での取引をすることを発表しています。

要するに、「価値が裏付けされない通貨では今後取引をしない」、「取引したければゴールドで」ということで、脱ドルが本格的になってきたという事です。

なかなか国内においては、横田基地の問題がある為、米国のマイナスなるような報道はメディアはしませんが、これまで、世界の通貨として認められてきた米国ドルも、今やこのような扱いになっているのが実情です。

米国においては、一時期、全米で最も住みたい街に選ばれたポートランドも、今やホームレスが急増。

ポートランドの他にも、ハワイ、ロサンゼルスと、3つの都市で非常事態宣言が発令されています。

今年6月、ハワイ州は、米国で初めてベーシックインカム導入を推奨する法案を決定しました。

こうした現状を見ていると、世界は、ドルの崩壊危機、そして、ペーパーマネーから暗号通貨へといった流れを見て動いているということがわかります。

ここ数年、大量のゴールドが、世界中から中国に流れています

中国と言えば、世界で最も石油を輸入している国でもあります。

そんな中国が、石油の取引に米国ドルをやめて、いま集めているゴールドに代えたらどうなるのでしょう?

おそらく、サウジアラビア中心に中東は大打撃を受けるの間違いありません、ドルがあふれてしまうわけですから。

そうした最中、プーチン大統領とサウジアラビアのサルマン国王が会談し、いくつか経済協定を結んだというのも、こうした流れからなのでしょうか。

米国ドルでの取引がされなくなれば、その影響を受けるのは、間違いなくサウジアラビアですから、だからこのタイミングでロシアと接触したのでしょうか。

いずれにしても、仮想通貨・ブロックチェーン、そしてゴールドが通貨においてのキーワードであることは間違いありません。

そして、その流れを注目することで、今後、世界の通貨が、共通または統一通貨になるのかが分かるのだと思います。

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