シェアポートJamというプラットフォームを作っています。
Jamとは、『利用したい人みんなで維持していく、多拠点居住の役割を兼ねそろえたコニュニティプレイス』で、簡単に言えば、誰もが複数の居住地がもて、いつでも好きな時に行き来しながら暮らすことができる新しい暮しの場です。
しかも、Jamは人だけでなく、オフィスも家(トレーラーハウスやバンといった可動式なもの)も移動し停泊できる場所というのが大きな特徴の1つでもあり、まるで船旅をしているかのような、気分や季節毎に移動しながら暮らす、流動的な暮らしのカタチです。
暮らしの『場』とは、『バス・トイレ』『キッチン』『ベッド』の3つだと思っていまして、この3つの機能さえ持ち合わせていれば、いわゆる家である必要もなければ1つの場所である必要もなく、ホテルであろうと、クルマであろうと、船であろうと、暮らしの『場』になりうるわけです。
古代人類は、もともと大陸を移動しながら暮らしてきました。それは生き残るためです。ところが、農耕をするようになって定住が生まれました。
しかし、いまや大半の人は農業に従事していません。その時の暮らし方というのは、時代や社会背景によって新しく生まれた『環境』によって変わります。
コンピュータ社会とは、すなわち多様性の時代。当然いろんな形の暮らし方があっていいと思い、私は『楽しさ』『面白さ』そして『コミュニティ』に興味があるので、流動性のある暮らし方をつくってみたいと思いプロジェクトを立ち上げました。
Jamは、従来の1つの場所での暮らし方に、『流動』というエッセンスをプラスした新しいライフスタイルです。
いま住んでいる家以外にも、あっちこっちと居住地がある暮らしを実現します。もっと詳しく知りたいという方は、是非ホワイトペーパーをお読みください。
Jamは、今後クラウドファンディングを行う予定です。
『なんか面白そうだな』『そういう場所、あったらいいよね』と興味を持っていただけましたら、Jamのfacebook、twitter、mediumでフォローしていただけるとありがたいです。Jamの情報から日々の活動状況・ニュースなど発信しています。
Jamについてご質問等いただければ、お答えしていきます。
※現在mediumにて、『Part1.シェアポートJamとは』『Part2.シェアポートJamの特徴』掲載中!!