『人生最大の買い物は家を買うこと』、ごく当たり前のように思われている住宅購入。

でも、この当然のように思っていたことが、一種の洗脳とまでは言いませんが、実はうまいこと思い込まされていたことだったと言うことを知っている人は意外と少ない。

 

戦後、日本はもの凄い勢いで高度成長をしてきたわけですが、その高度成長を支えるとために必要だったことが、明治時代以降から続く画一的な教育とマスメディア、そして、経済をまわすためのキャッシュフローでした(落合陽一)。

 

継続的なキャッシュフローを生むために大事だったのが、この住宅購入。

家を購入すると、ほとんどの人が30年近いローンを組みます。

購入者は30年間ローン返済のため労働をし続けるので、銀行側のキャッシュフローが安定するとい図式ができます。

これによって経済がまわるわけですが、この図式を作るためには、みんなに家を買ってもらわなくてはなりません。

そこで影響力があったのが、テレビというメディアの力。

80年代のドラマじゃないけど、みんなが同じ流行りのドラマをみて、『東京っていいよね』『あんな暮らしかっこいいよね』『家買いたいよね』と、一方的なあこがれや幸せ感を視聴者に植え付けていきました。

それと、近代教育。

近代教育は画一的な教育の為、誰もが同じ方向を見るようになりました。

こうした3方が合致したこで、「みんなあこがれのマイホーム」がつくられ、日本は大きく経済成長することができたといわれています。

「マイホーム」というみんな共通の幸せが作られていて、自然とみんなが家を購入していった時代、改めてみると、個人個人の幸せとはあまり関係はなかったわけです。

 

ある種コントロールされていたとは言え、経済を回すためには必要であったことは事実で、それで今の社会・暮らしにつながっているわけです。

ただ、家を買うことが当たり前だった時代はもう終わりました。

 

今となっては多様性の時代のため、家を買いたい人もいれば持ち家は必要としない人もいます。
幸せ感はみんな違っているのが当たり前で、自分の「好き」やクオリティオブライフを高める暮らし方をしてく時代です。

そうした背景を理解していて家を買うのはいいと思いますが、従来の感覚で購入し30年近くローンの支払いのために仕事をしていくというのは、ナンセンスです。

しかも、仕事は従来のものは徐々になくなり、新しい仕事が生まれてまた消えていくという、仕事・職業に寿命がある時代。

 

コンピュータ社会においては、人間だけでなくコンピュータが経済を回します。

そのいい例が、現在大手町で実証実験をしている自動運転タクシーや米国のamazon goなどのコンビニです。

徐々に人間の手を介さなくてもまわる社会が構築し始めてきました。

こうした時代の過渡期に生きているいま、過去の常識にしがみついて生きるのではなく、自分自身の幸せを考え自分の道を進むことが改めて重要だと思うのです。

 

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